OZONIC37-Key Audio/MIDI Interface and Controller
191Ozonicの接続オーディオ注意:Ozonicをコンピュータと脱着する場合には、必ず先にコンピュータの電源をOFFにして下さい。この作業を怠ると、コンピュータやOzonicのFireWire端子に修理不可能な損傷を引き起こす場合があります。Ozonicの出力1/2端子をアンプ、パワードモニター
192グローバルメニューコントロールパネル・ソフトウェア右側にあるグローバルメニューは各ページに表示されており、以下のコントロールが装備されています。:< Mixer Settings – Resetボタンを押すとコントロールパネルの各設定が全て初期設定に戻ります。コントロールパネルの初
193< Hardware入力 – MixerページにはOzonicのアナログ入力のダイレクトモニタリング用にソフトウェアレベルコントロールが用意されています。コントロールパネル上では1/2 inと3/4 inで表示されています。ハードウェア入力のソフトウェアルーティングは、ソフトウェアリター
194Hardwareページの画面や機能は、お使いのオペレーティングシステムによって異なる場合があります。以下の図はWindows版の画面です。< Sample Rate Detected(サンプリングレート) – 現在のサンプリングレートを表示します。Ozonicでは、IEEE 1394(F
195Ozonicを使用するこのページでは、Ozonicを使用する場合の基本的/実用的な設定例等を紹介します。この他、M-Audioのウェブサイトにも数多くFAQを掲載していますので、問題が発生した時にFAQを参照して下さい。録音レベルの設定< Mic/Inst入力 – Ozonicのリアパネ
196ASIOダイレクトモニタリングではオーディオアプリケーションでOzonicのMixerの入力チャンネルをコントロールできます。ダイレクトモニタ リングを手動で行う場合、OzonicのMixerの入力チャンネルを以下の手順で、手動コントロールする必要があります。1 オーディオアプリケーションを起
197OzonicキーボードとMIDI音源モジュールや別のMIDI機器を接続している場合は、Ozonicキーボード側とMIDI信号の受信側で、同じMIDIチャンネルを使用するよう設定する必要があります。グローバルMIDIチャンネルは、キーボードやプログラム、バンクチェンジ、その他グローバルに設定した
198< サスティーン/エクスプレッションペダルOzonicのリアパネルにあるサスティーン入力端子には、極性にかかわらずフットスイッチ(別売)を接続することができます。Ozonicはキー ボードの電源が入ると自動的にフットスイッチの極性を判断します。極性を逆にする場合は、キーボードの電源
199< プリセットの保存と整理Ozonicのプリセットがよく理解できたら、次にプリセットを任意の順に並べ換えてみることもできます。ファクトリープリセットはキーボードのROMに保存されているので、いつでも元の状態に戻すことができます。プリセットをロードする場合:1. BANK A/Bボタンを
200< コントローラにMIDI CCを割当てる方法編集したいコントローラを選択した後、次の方法で割当てられているMIDI CCナンバーを変更することができます。:1. EDITボタンを押し、続いてCTRL ASGNキーを押します。 LCDには現在割当てられているMIDI CCナンバーが表
183はじめにM-Audio Ozonicをお買い上げ頂きまして誠に有難うございます。Ozonicはコンピュータベースの音楽クリエイトをより効率良く図るためにオーディオMIDI制作とパフォーマンスツールを統合したデザインを実現しました。ご使用になる前に、まず本マニュアルをよくお読みになり、正しいイン
201ホストからのMIDI OUTモードを解除する方法:1 EDITボタンを押します。2 MIDI OUTキーを押します。LCD画面からMIDI plugのシンボルは消えます。解除するとOzonicのキーボードはOzonicの鍵盤とコントローラからのデータを送信するようになります。上級編プログ
202Ozonicコントローラのプログラミング< プログラミングオプションについてOzonicではコントローラが全てMIDI CC、RPN/NRPN、GM1、2、システムエクスクルーシブメッセージを送出することができます。また、コントローラに個々のMIDIチャンネルを割当てることもできます。
203< ボタンとペダル:MIDI CC Description Data 1 Data 2 Data 30-119 Standard MIDI CCs - Toggle Value 2 Value 2120-127Channel Mode Messages - Toggle Value
204CTRL ASGNキーを押してグループAコントローラを選択すると、グループAコントローラに割当てたMIDIメッセージはその時点で有効ゾーン全てに送信されます。つまり、グループAに割当てたMIDI CCは選択したゾーンが割当てられているチャンネル全てに送信されることになります。グループAコントロ
205< ボタンで2つの設定値を交互に使用する方法14系統のボタンやペダルに割当てた2つの設定値を交互に切換えて使用することができます。以下は、最初にボタンを押した時に設置値15を、次にボタンを押した時に設定値74を送出するように設定する方法です。1 EDITボタンを押し、続いてDATA 2
206DATA 3とDATA 2に入力するMSBとLSBの値はNRPN対応のシンセサイザのデータシートに常時掲載されています(付録F参照)。マニュアルに よっては16進数の表記しかないものもあります。Ozonicでは10新方の値を入力する必要があります。この場合はWindowsの「アクセサ
207MIDIメッセージについて< プログラムチェンジとバンクチェンジGM(General MIDI)の仕様では、128音色(ボイスNO. 0∼127)に対応しています。プログラムチェンジメッセージを送信することにより、音色を切換えて使用することができます。GMセット音源を拡張して使用する
208トラブルシューティングOzonicは高品位でプロフェッショナルなクオリティのオーディオを実現するよう設計されています。様々なシステム条件と動作環境でテストを続けてきましたが、それでも予測を超えるような悪条件に遭遇し誤作動を起こすことがあります。このセクションでは、起こり得る全ての事態に対応する
209お問い合わせテクニカルサポートへのご質問は、M-Audioのウェブサイトwww.m-audio.comからテクニカルサポートのフォームにご記入になりオンラインでお送り下さい。M-AUDIO U.S.5795 Martin Road, Irwindale, CA 91706-6211, U.S.
210付録付録 A – MIDIインプリメンテーションチャートFunction Transmitted Received RemarksBasic �DefaultChannel� Changed1-161-16X �DefaultMode �Messages �Altere
またOzonicには、ジョイスティック1系統、ノブ8系統、スライダー9系統、ピッチベンドとモジュレーションホイール、割当て可能なボタン(トランスポートボタンを含む)14系統を含む割当て可能なMIDIコントローラが40系統装備されています。またキーボードには、割当て可能なアフ タータッチコントロールも
211付録 B - M-AUDIO Ozonicのアサイン可能なMIDI CCB1 – フェーダーとロータリーコントローラ:MIDI CC Description Data Lsb �Press Twice� Data Msb �Press Twice�0-119 Standard MIDI CC’
212B2 – ボタンとペダル:MIDI CC DescriptionProgram �Press Twice�Data Lsb �Press Twice� Data Msb �Press Twice�0-119 Standard MIDI CC’s - Toggle value 2 Toggle
213付録 C – 進数変換表Hexadecimal ValueDecimal ValueHexadecimal ValueDecimal ValueHexadecimal ValueDecimal Value0 0 2B 43 56 861 1 2C 44 57 872 2 2D 45 58 88
214付録 D – MIDIデータセット一覧(GMセット)Piano Bass Reed Synth Effects0 Acoustic Grand Piano1 Bright Acoustic Piano2 Electric grand Piano3 Honky Tonk Piano4 Elect
215付録 EMIDIコントロールナンバー(MIDI CC)00 Bank Select01 Modulation02 Breath Control03 Controller 304 Foot Control05 Porta Time06 Data Entry07 Channel V
216付録 F - Roland JV/XPで対応するRoland GS/Yamaha XGのNRPN NRPN NRPN Data DataMSB LSB MSB LSBCC99 CC98 CC06 CC38 01
217技術情報警告:静電気放電、電気的ファスト・トランジェントおよび伝導性無線周波妨害などにより本製品の誤動作を招く恐れがあります。その場合、正常動作に復帰するには本製品の接続を一旦外して、再び接続して下さい。注意:M-Audio Keystationシリーズのキーボードは家庭およびオフィスでの使
218製品保証とユーザー登録について製品保証適切に使用されている場合には、本製品をお買い上げいただいた日より一年間は保障期間となります。しかしながら、不適切な使用方法による破損の場合、ご購入者が所有していない場合、M-Audioの正規販売店でのお手続きがない場合、M-Audioでのユーザー登録がお済
OZONIC37-Key Audio/MIDI Interface and Controller041025_OZONIC_UG_02
動作環境*重要:OzonicはWindows XPをサポートしています(Windows 98/98SE、Windows ME/2000は非対応)。Windows XPにはService Pack 1 (SP1)以降が必要です。Microsoft社のウェブサイト(http://wi
186リアパネルの説明1. マイク入力端子:標準3ピンバランスXLR端子でローインピーダンスのマイクレベルの信号を受信します。マイク入力ではプロ用のコンデンサマイクに使われる48vの標準ファンタム電源をサポートします。2. インストゥルメント入力端子:ギターやベース等のインストゥルメントを接
1874. インストールの前に他のプログラムは終了して下さい(特にウィルス駆除などはインストールを妨げることになります)。「Next(次へ)」をクリックしてインストールを開始します。5. ドライバをインストールするには、使用許諾条件に同意する必要があります。内容を読み使用許諾条件に同意するに
18811. インストールの途中で「ロゴテストに合格していません」のメッセージ画面が表示されます。「続行」をクリックしてインストールを続けます。12. 新しいハードウェアの検出ウィザードが再び始まりOzonicのドライバソフトウェアをインストールします。「ソフトウェアを自動的にインストールす
189Mac OS Xでのインストール6ピンFireWire端子とOzonicを接続する場合(バス電源供給)には、Macintoshの電源が入っている状態でOzonicを脱着しないで下さい。Ozonicを接続する場合には、Macintoshの電源が切れている時にOzonicを接続して、Ozonicの
1908. インストールするMac OS Xのハードドライブを選んで「続ける」をクリックします。9. 次の画面はOzonicドライバインストールに関してのオプションが表示されます。「簡易インストールをお勧めしますが、「カスタマイズ」のボタンをクリックするとオプションが選べます。「インストール」を
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